亀山公園菖蒲園&かざはやの里のあじさい&高田本山専修寺のツアー

先日(2025年6月13日)、クラブツーリズムのバスツアーで三重の方に行ってきました。
ツアーのタイトルは「約100品種!「亀山公園菖蒲園」と専修寺の国宝!御影堂と如来堂 約45品種 約77,700株のあじさい「かざはやの里」」

亀山公園菖蒲園と「かざはやの里」のアジサイはまあまあ見ごろでした。

ツアーの内容はこんな感じ↓
『亀山公園菖蒲園[県下最大規模の菖蒲園]–名阪関ドライブイン[松阪牛すき焼き御膳の昼食とお買い物]–高田本山専修寺[国宝!御影堂と如来堂の内部拝観]–かざはやの里[約77,700株のあじさい観賞]

内容を簡単に紹介します。

亀山公園菖蒲園

まず最初に立ち寄ったのは「亀山公園菖蒲園」です。

『亀山公園菖蒲園は、三重県亀山市にある広大な公園の一角に位置し、約100品種・12,000株の花菖蒲が咲き誇る名所です。 この菖蒲園は、亀山城の濠跡を活用して整備され、歴史的な趣を感じながら花を楽しめるスポットとして親しまれています1
毎年6月には「花しょうぶまつり」が開催され、花菖蒲の美しさを堪能できるイベントが多数用意されています。』

公園には大型バスを止める駐車場がないようで、近くでバスを止めとこから歩いて亀山公園菖蒲園に行きました。
公園はすごく広いようですが、菖蒲園は1角にありそれほど広くはないです。
たくさん咲いているところと咲いていないところがありました。

亀山公園菖蒲園

お昼

お昼は名阪関ドライブインで松阪牛すき焼き御膳でした。
ちょうど台湾?からきたツアーの人たちと一緒になり、すごいたくさんの人でした。

松阪牛すき焼き御膳

高田本山専修寺

次は三重県津市の高田本山専修寺です。
『親鸞聖人の教えを受け継ぎ、全国に600以上の寺院を持つ宗派の中心地となっています。

「御影堂」と「如来堂」は、三重県で初めて国宝に指定された建築物です。
江戸時代の寺院建築として全国でも指折りの規模を誇ります。
約3万坪の敷地には、国指定重要文化財の建物が11棟もあり、歴史的価値の高い寺院です。

境内には蓮池があり、夏には美しい蓮の花が咲き誇ります。
御朱印を授かることができ、専用の御朱印帳も販売されています。
拝観料は無料で、朝6時から夕方15時30分まで堂内に入ることができます。』

建物も大きくて広々としてく感じです。
内部も拝見でき、写真も撮っていいそうですが、ネットなどにあげるのはNGとのことでした。
そろそろハスの時期ですが、午後を過ぎていたので、花は咲いていませんでしたよ。

高田本山専修寺

高田本山専修寺

かざはやの里

最後がメインの?かざはやの里です。
「かざはやの里」は、三重県津市の灌漑池「風早池」のほとりの丘陵地、伊勢温泉ゴルフクラブ内にある庭園です。
梅や藤、紫陽花の隠れた名所として知られています。
ドッグランも併設されており、ペット連れで季節の花々を楽しむことができます。

約45品種・77,700株の紫陽花が広大な敷地に植えられ、幻想的な風景を作り出します。

あじさいの見頃は 例年6月上旬~7月上旬。

2025年あじさいまつり: 5月30日(金)~7月13日(日)開催予定。

あじさいは7分咲きぐらい?の感じで見ごろではありましたが、まだまだこれから咲く感じもありました。
入園料は入園料は開花状況により変動するそうで、100円~1,500円。
この日は1000円だったと思います。

かざはやの里

かざはやの里

まとめ

朝は曇っていたのですが、だんだん晴れてきて、暑くなってきて、園内は道がアップダウンもあったのでなかなかつかれました。

でもお花もまあまあ見頃だったし、梅雨の時期なので、雨の可能背もあると思っていたけど晴れたので良かったです。

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