中学校の教育講演会にお笑いコンビの響

昨日は子供の中学校の教育講演会にお笑いコンビの響さんが来ました。
当初は10月26日の予定だったんだけど、当日の朝、長友光弘さんのほうが急病ということでまさかのドタキャン。
それから約1ケ月後やっと実現したのでした。
ここは小林優介さんの母校。
2年生のときに担任だった先生が教頭先生になっていて、響を呼ぼうということになったみたい。
長友さんはもちろんセーラー服で来ていて、最初にテレビでよくやっていたりする「ミツコと先輩」ネタの漫才。
それから、司会の子に聞かれたことをいろいろしゃべっていました。
長友光弘さんは中学生のときは陸上部でやせていて走るのがかなり速かったとか。
(何でいまこんなに太っちゃったんでしょうね。)
小林優介さんのほうは「踊るさんま御殿」などでもいっていたので知っていたけど、お父さんの会社が倒産して(お父さんが)15億の借金を背負ったとか。(この話はさらっと終わりました。)
で、小林優介さんのお母さんも見に来ていたみたい。
長友さんが「岡崎北高校へいって明治大学を卒業したのに、お笑い芸人になっちゃって
お母さんに謝ったほうがいいんじゃない?お母さん立って下さい。」といっていたけど、お母さんは立ちませんでした。
保護者の席は後席の両端(真ん中は生徒)で、私のいる席とは逆の席にいらしたので、お顔は拝見できませんでした。
いつもは長友さんが「どうもすいませんでした」といいますが、ここでは小林さんがお母さんに向かって「どうもすいませんでした」といったりしていました。
あと事前に選ばれた生徒が質問をしてそれに答えるコーナーがあったのですが、小林優介さんに「何か歌を歌ってください。」というのがあり、B’zの歌を歌ったりしてました。なかなか上手でした。
最後は生徒によるすみませんでしたコンテスト。
男の子はセーラー服を着ている子もいました。
小林さんは最後に「母校で漫才ができるとは思わなかったのでうれしい。」と感激していた様子。
長友さんはなぜかかつらを取り、観客席の真ん中を通り去っていったのでした。
最初の漫才以外は打ち合わせとかはしていないと思いますが、響の2人の息もぴったりで大盛り上がりでした。
ただ、私は視力が悪く(コンタクトレンズしているけど)、顔の細かい動きまで見られなくてちょっと残念。
まあ、でもこんな機会はあまりないですしね。
小林さんはもっと大きくなって「また来たい」といっていました。
お笑いの世界も厳しそうですけど、もっともっと頑張ってほしいです。
写真は残念ながらあまりいいのがありません。
前の人の頭が写っちゃっているし、ボケてます。
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